ミドリムシ,高血圧,効果

●血圧140/90mmHg以上は危険な血圧と考えられるため高血圧と定義されていますが、現代の日本では4000万人、つまり人口のおよそ1/3の人々が患っているとされています。高血圧になると血管に大きな負担がかかるため、脳卒中や心筋梗塞、肝臓病などの命に係わる病につながります。その原因は塩分の多い食生活や年齢、遺伝、肥満や運動不足、たばこ、お酒などの生活習慣のほか、高コレステロールがあげられます。患者のうち55%は高コレステロールの症状であることからわかるように、高コレステロールと高血圧は深い関係にあるのです。したがって、この病を防ぎ、改善するにはコレステロールを下げるのが効果的ですが、ミドリムシにはコレステロールを下げるのに有効なパラミロンとクロロフィルという栄養素が豊富に含まれています。パラミロンはミドリムシだけに含まれる貴重な物質で、食物繊維のように消化しにくい性質を持っており、体内のコレステロールや中性脂肪を吸収する性質を持っているため、コレステロールを下げる効果があります。クロロフィルは植物が光合成する際に働く組織のことであり、こちらもコレステロールを下げる働きがあることが判明しています。クロロフィルは植物であれば野菜の葉などいろいろな食物に含まれている物質ですが、固い細胞壁で守られているため、とても細かく砕かないと人間の体内には十分に吸収されません。ミドリムシは、固い細胞壁をもっていないため、特別な処理をしなくても効率よくクロロフィルを体内に吸収させることができます。
さらに、ミドリムシはダメージを受けた血管を修復し、若返らせる効果もあり、また、血管への負担を減らす働きもあります。アディポネクチンというホルモンは、長寿ホルモン、若返るホルモンとも呼ばれるほど健康長寿には欠かせない物質であり、血管を若返らせますが、ミドリムシにはこのアディポネクチンを増加させる働きがあります。また、青魚に含まれていることで有名なEPA・DHAも豊富に含まれており、その血液をサラサラにする力によって、高血圧の改善・血管への負担の軽減の働きもあります。

 

●高血圧の原因であるコレステロールを効率よく体外に排出する働きを持つパラミロン、コレステロールを下げる作用にあるクロロフィル、血管を若返らせる働きのあるアディポネクチン、さらに血液をサラサラにし、血管にかかる負担を軽減するEPA・DHAを含むミドリムシは、健康維持のために是非取り入れたい食材です。一部のレストランやラーメン店などではミドリムシの粉末を使用した料理を食べることができますがまだまだそのようなお店は少ないのでサプリメントで摂取するのが一般的です。ミドリムシのサプリメントは有名製薬メーカーや食品メーカーを含めた数多くのメーカーで製造・販売されていますので、サプリメントを上手に活用し、更なる健康維持に努めてはいかがでしょうか。